碧南海浜水族館を散策中~
カメ父「そう言えば息子よ、このあいd・・・」
カメ息子「いやいやいや‼父ちゃんちょっと待って‼」
カメ父「どうした?息子よ」
カメ息子「僕ら前回の記事で出番終わりじゃないの⁉」
カメ父「あぁ・・単なる尺稼ぎだ」
カメ息子「父ちゃん正直すぎるよ‼」
とまぁカメの漫才はここらにしときますか
ただですね水族館としての・・・見どころ?というか水槽などのエリアは前回ので終了なんですよ
僕が思っていた以上に規模が小さかったんですね(笑)
僕は2021年に「水族館を巡る旅」と今回の「愛知岐阜の水族館旅」という2つのやたキャンをしてますが合わせると合計6つの水族館を巡ってます
それらの経験で言わせてもらうと「竹島水族館」と規模は近いですかね?
更に言うと「竹島水族館」は割と魚の紹介をコミカルに紹介しているんですがこちらの「碧南海浜水族館」は真面目な感じ・・・という印象を受けましたね
別にどちらが良くてどちらが悪いという訳では無くてそれぞれ違った楽しみ方が出来ると思います
なのでここからは基本的に海洋生物は出てきません、こっからは「資料館」みたいな感じでしたね
ドームの中にも入れます
こんなのがありますよ
ビオトープです、奥の建物は体育館なので水族館とは関係ないよ
入り口に戻って来たけどカメ発見!
読者「いや海洋生物出てるじゃん」
実は水族館の入り口の前に本物のヨットが展示されてるんだけど実は僕的にはこれが碧南海浜水族館で一番印象に残っています(笑)
これの何が印象に残ったのかというとこのヨットの説明看板なんですよ
その言葉がなんか心に響いたんですよ
それがコレなんですが、出来れば全文読んで欲しいんですが僕がビビッときた言葉が「地球は小さいが、世界は広かった」
なんか「深いッ‼」と思いましたね、上手く表現出来ないですがヨットで世界一周したからこそ出た言葉だと思うんですよ、なんかこう・・・スゲーなって
読者「感想が小学生やん」
このヨット、そしてあの言葉に出会えただけでも碧南海浜水族館に来た価値は十分にありました‼
という訳で次の目的地に向かいますか!
ぶぅ~ん
「世界のタイル博物館」
・・・なんですが!いま目の前に写っているのは「INAXライブミュージアム」なんですよ
「世界のタイル博物館」はこの建物の真横にあります、事前の下調べが甘かったので現地に行って知ったんですが入場券を買うとこちらの「INAXライブミュージアム」も見学できるんだって!
せっかくなのでまずはこちらから覗いてみましょう
つーかINAXってアレですよね?あのトイレとか作ってる
まぁ愛知県常滑市は焼き物が盛んに生産されていた地でもあるらしいですよ?
元々こちらは寄る予定が無かったので全然下調べしてないんですよ(笑)
ちなみに写真に写っているのは「土錬機」といって土を練る機械ですよ
「土管機」
真ん中の筒からにゅ~っと押し出して土管を作るんだって
要は「土管機」で粘土を押し出すとこの形になるらしいよ?
ちなみに2階に上がって来てます
ほほぅ
今回だいぶ尺が長くなってしまいました
読者「カメ漫才のくだり・・・いる?」
今日はこの辺で、次回に続くよ