久し振りの漫画紹介
~あらすじ~
主人公「南波六太(なんばむった)」は子供の頃に弟の「日々人(ひびと)」と共に宇宙飛行士に憧れていた、しかしいつしか六太は宇宙飛行士になる事を諦めサラリーマンとして働く毎日を送っていた。
しかしある日、上司の一言により怒った六太は上司に「頭突き」をしてしまった!
無職になり途方に暮れていた六太の元に突如届いた「書類選考通過の知らせ」!六太の運命が大きく動き出す!
僕がこの作品のどこに1番惹かれているかというとやはり主人公の「南波六太」ですかね!彼の人柄・・・というか考え方すごく共感出来るし悩んだり壁にぶつかりながらも進んで行く様は見ていて応援したくなります!
この作品は数々の「名言」があるのですがその中でも個人的に気に入ってるのが単行本11巻で六太がピコとビンスの3人で酒場に行った際ピコがビンスに対して
ピコ「俺がこんな奴気に入るわけねぇだろ!ただこいつはこう見えて”失敗”に前向きなんだそこが何かこう・・・なっ」
といった際に六太が
六太「本気でやった場合に限るよ、本気の失敗には価値がある」
僕はこれを見てなんかこう・・・ビビッ!と来たんですな、今でも印象に残っている言葉です
というわけで少しでも「宇宙兄弟」の魅力が伝わってくれれば幸いです
今日はこの辺で