お腹いっぱいになったし次に行こう!
雨の勢いが増してますが次も室内なので問題無し!ぶぅ~ん
という訳でやってきたのは「岐阜かがみはら航空宇宙博物館」でございます!
というかここにも小学生の修学旅行生がいる・・・もしや同じルートなのか(笑)
ま!僕も心は少年なので(35歳)
「川崎 V-107Aヘリコプター」
様々な用途で活躍したヘリコプター、この機体は実際に沖縄県で救援機として活躍してたんだって
「YS-11A-500R 中型輸送機」
戦後、日本で初めて開発・量産された旅客機
なんと波の高さが3メートルの荒天でも着水できるんだって、この機体が凄いのは勿論だけどそれを操縦するパイロットも凄いな!
「川崎 P-2J 対潜哨戒機」
この機体は水中の潜水艦を探知・攻撃する為の機体なのです
だから操縦席から直接目視で下を確認出来る様になってるんですな!
さて、ここからはいよいよ内部に潜入していきますよ!
「陸軍 乙式一型偵察機(サルムソン2A2)」
・・・かっけぇ(*´▽`*)
わくわくが止まらねぇ‼
説明の映像が流れるんですがこれだけでも楽しい!
ハァ・・・ハァ・・・たまらんッ‼
読者「もしもしポリスメーン?」
み・・皆さんッ‼この機体・・分かりますか⁉(足ガクガク)
これは「陸軍 三式戦闘機二型「飛燕」」でございます‼
しかも展示機は二型を改良した試作機で現存する唯一の機体なんだってー!
・・・ん?( ゚д゚)ハッ!!天井から吊るされてるのは・・・ッ‼
ゼロ戦だーッ‼
皆さん!ここで「空冷エンジン」と「液冷エンジン」について語りたい・・・んですが真面目に話すと長くなるので物凄く簡単に説明しますと・・・
☆空冷エンジン☆
・構造が比較的に単純で大量生産が可能!
・空気を取り込んでエンジンを冷やす
・空気を取り込む構造なのでエンジンが大きく空気抵抗を受けやすい(スピードが出にくい)
☆液冷エンジン☆
・構造が難しく生産が大変
・エンジンの周りに液体が通る管を通して直接エンジンを冷やす
・エンジンをコンパクトに出来るので空気抵抗を受けにくい(スピードが出る)
なので当時は液冷エンジンの開発・生産に力を入れてたみたいですね!
とまぁこんな感じです、もし間違っていたらコメントで教えてください(笑)
「飛燕」の計測器
計器の1つ1つがカッコイイ
おぉ~!
右のジャケット欲しいな(笑)
今日はこの辺で、次回に続くよ