第7弾!
さぁいよいよ今回で最終回となりました遠州七不思議巡りシリーズ、一体どんな不思議が待っているのでしょうか?フフフフ
やた「ところで犬居ちゃんは「お櫃(おひつ)」ってわかる?」
犬居「おひつ?・・・ご飯を入れるヤツ?」
やた「そうそう今回はそれが重要なんですよ」
やた「そして今回はお祭り・・・というか祭典?なので沢山の人も来ますよ」
犬居「出店も出るの⁉」
やた「もちろん」
犬居「ビーフジャーキーの出店も⁉」
やた「それはちょっと・・・」
???「ウゥェエーーイ‼」
宇佐美「もはやこの流れが定番になってるYO‼」
やた「宇佐美さん遅いじゃないですか、約束の時間過ぎてますよ」
宇佐美「えっ⁉でも犬居チャンが11時に集合って・・・」
犬居「チッ(舌打ち)」
宇佐美「この子・・・恐ろしい子ッ‼」
さて、お櫃納めが行われる「池宮神社」にやってきたわけですが天気が悪く晴れたり曇ったり風が強く吹いて結構な雨降ったりでめちゃくちゃジメジメして暑いです(2019.9.23に行きました)
しかも天候不良のせいで本来行われる神事の2つが急遽取りやめになってしまいました、来年改めて来ても良かったのですがせっかく来たので取材を続行です
まだ開始時間までだいぶあるので人はそんなにいないです
さて、まだ開始時間まであるので「お櫃納め」の説明をします(結構長いのでなるべく簡潔にします)
とある人(偉い人)がある本を見つけました、そこには「お釈迦様が亡くなってから56億7千万年後に弥勒菩薩(みろくぼさつ)が現れてこの世を救うで」
しかし偉い人は思います
偉い人「いや俺その時生きてねぇし(笑)」
しかし偉い人はあきらめきれず考えた結果ある事を思いつきます
偉い人「デカい蛇になれば良くね⁉」
まぁなんでその考えに至ったのかはよくわからないですが偉い人はさっそく行動に移します、弟子たちにこう言います
偉い人「俺ヘビになるからいい寝床を探してきてシクヨロ」
弟子A「御意!(は?てめぇで行けよ)」
弟子B「お任せください!(お前は探さねぇのかよ)」
弟子C「必ずや見つけます!(交通費とか経費で落ちるよな?)」
こうして弟子たちは各地を探したんだと、そしてなんやかんやあって桜ヶ池を見つけました
さっそく偉い人は大蛇に変化して桜ヶ池に行き56億7千万年後まで眠ることにしたんだと、でも寝ててもお腹はすくので1年に1回ご飯を池に沈めるんだって
ジメジメで不快指数がスゴイ!
中に入ってみよ
ほうほう
ふむふむ
おぉ~!
これが桜ヶ池です
もうすぐ開始時間です
始まりました
カメラマンがいっぱい
右のふんどしの若者たちが「お櫃納め」をします
いよいよです
立ち泳ぎで反対岸まで行きまして
小さくて見ずらいですが「お櫃」を持って池の中心に沈めますこれが「お櫃納め」ですね、全国的に見ても珍しい・・・のかな?
やた「いや~中々の過酷な取材でした、もう蒸し暑くて・・・」
犬居「お疲れ様だワン!」
宇佐美「お疲れちゃん!」
やた「全7回に渡って紹介した遠州七不思議楽しんでいただけたでしょうか?」
宇佐美「やたっち的にはどうだったのサ?」
やた「面白かったですよ、色んな場所に行ったし」
犬居「家から近くても普段行かないとこばっかりだったワン」
やた「そうなんですよね」
やた「次回からですが県内のみならず県外の不思議スポットを紹介していきますよ」
宇佐美&犬居「おぉ~!」
やた「まぁさすがに遠州七不思議みたく毎月投稿というわけではなくなりますが・・」
犬居「県外ともなるとそうひょいひょい行けないワン!」
やた「そうなんですよお小遣い的に・・・」
宇佐美「しょうがないNE!」
やた「長くなりましたが最後までお読みいただきありがとうございました」
犬居「ありがとワン!」
宇佐美「サンキュー!」
やた「そしてこれからも「やた日記」をどうぞよろしくお願いします!」
今日はこの辺で