グーグルマップだと1時間くらいなのに何か遠く感じるな~
いきなり謎のバス停の写真が2連続ですが道中にいい感じのバス停があったので撮影です、1枚目の写真の奥の方に写ってますがどうやら山奥のバス停は必ずと言っていいくらい公衆電話が設置されていますね
だいぶ老朽化して「もはや廃墟じゃね?」ってバス停も今なお使われていて公衆電話も設置されてます、使う人がいるんだね
他にもいい感じのバス停があったんだけど道が狭くて車を停めてると他の車に迷惑になるので断念です(退避場所みたいのはあるけど舗装されてなくてなおかつ連日の雨でめちゃくちゃぬかるんでたので出れなくなったらヤなのです)
交通量は意外とある?
登ってみよ
何故か鉄琴があった
曇りっ!
というわけで到着、てかグーグルマップの指示通りに行ったら手前の民家のめちゃくちゃ狭い道に案内されてビビった(笑)
少し説明が長くなりますが「白井鐵造」という人物について紹介します
この方は静岡県浜松市春野町の出身であの宝塚歌劇団の演出家で「レビューの王様」として知られています・・・まぁ宝塚ファンでもなければ「レビューの王様」と言われても「??」ってなりますよね
「レビュー」とは1年間に起きた出来事を歌やダンスで表現する舞台・・・らしいです(観たことないから全然想像出来ない)
特に宝塚歌劇団のショーは他の国のと比べて煌びやかというか華やか?らしいです。この白井鐵造という方はその第1人者なんだとか、しかも日本で最初の本格的レビューである「パリゼット」の主題歌である「すみれの花咲く頃」の作詞もこの方なんだってー!この歌は僕でも知ってますよ!
とまぁ長い説明はこの辺でさっそく潜入です!ちなみにここは・・・無料!
お邪魔しま~す
サインがたくさんある
時代を感じる
ふむふむ
ほほぅ
おっ!下の写真は僕の知ってる宝塚歌劇団に近いです
そう言えば宝塚歌劇団の養成学校?って入学するのがかなりの難関ってテレビ見かけるけど演技以外に例えば普通に数学とか国語のテストもあるのかな?
おっ!これが「パリゼット」のポスターだね
「レビュー」ってその年の出来事を歌や踊りにするってことは毎年違うってことだよね?それだと「今年はどんなのだろう?」てワクワクしちゃうね
さて、一通り見て回ったので帰ろう・・・ではなく実はもう一つあります
同じ敷地内にあるんですよ
それがこちらの天狗のお面です
写真じゃ分かりづらいですがめちゃくちゃデカいです、縦8メートル、横6メートル、鼻の長さ4メートルあるんだって。どうやらこの地域では天狗の伝説があるんだと
ちなみにこの天狗のお面は夜になると目が光るんだって(笑)
今日はこの辺で