天気いいです
まずは「蓬莱橋」についてなんだけど大井川は東海道の難所なんだけど江戸幕府が江戸防衛の為に橋を作ったり船で渡るのを禁止してたんだと、なので当時は歩いて川を渡っていたみたいだよ。
けど明治時代の1879年に「牧之原台地」と「島田宿」を結ぶために架けられたんだって。でも川が氾濫するたびに橋が壊れて大変だったんだと
ちなみに現在も台風の影響でこんな感じで損傷してるよ
2018年12月29日時点では橋の半分までしか行けないよ
橋の上からの富士山
ここで事件発生!!写真で見る限り天気も良く穏やかそうに見えますが風がめっちゃ強い!橋の入り口はそうでもないけど中央に行くほど風が強く体がよろめくほど、しかも寒い!半分まで来たので一眼レフのデジカメのレンズにカバー付けて来た道を引き返そうとしたら突風が吹いて
レンズカバーが川底に・・・・
めちゃくちゃへこんだ(´;ω;`)
1997年に「世界一の長さを誇る木造歩道橋」としてギネス認定されたんだってさ(レンズカバー(´;ω;`))
このオブジェは大井川鉄道の車輪と大井川を表現してるのかな
ご当地マンホール
なんで勝海舟?と思い調べたら周辺の茶畑の開墾をお手伝いしたことがあるらしくそれで銅像が建てられたみたい
ちなみに蓬莱橋の入り口にはお茶やお菓子などの地場産品を販売するコーナーやカフェなどがある「蓬莱橋897・4茶屋」があるので体も冷えたし元々ここも気になっていたので開店時間ちょうどになるように行ったのですが
待てど暮らせど一向に開店しない・・・・
「あれ?でもこの日は休業日とか書いてなかったけどなぁ」と思い蓬莱橋を渡るためには料金を払うので受付のおばちゃんに聞いたら「私もあちこちに電話してるんだけどどこも繋がらなくてねぇ」
そんなことある⁉
と中々に波乱に満ちた蓬莱橋の散策でした。