やた日記

旅行記・食レポ・アニメ・映画・漫画・ゲームレビュー・雑記

アニメ・打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?・レビュー

f:id:yatablog:20181010210523j:plain

 まずはあらすじから

「打ち上げ花火は横から見たら丸いのか?平べったいのか?」でクラスメイト達が盛り上がる中、主人公「島田 典道」が密かに想いを寄せる「及川 なずな」の転校がきまります。花火大会当日、なずなから「かけおち、しよ」と誘われて2人で町を出ようとするが母親に見つかりなずなは連れ戻されてしまう。

 「もしも、あのとき俺が・・」そんなことを思いながら海で拾ったガラス玉を投げつけます、するとなずなが連れ戻される前に時間が巻き戻っていた。そして典道は何度も失敗しながらもなずなの運命を変えようとします。果たして2人がたどり着く結末は?

 といった感じです。自分はこの映画の予告編を見た際に「これ絶対に面白いヤツやん‼」と思いました。そして更に期待値が高まったのが主題歌の「打ち上げ花火」これがまたいい曲なんだよね!もうわくわくですわ。

 そして円盤が発売され、観てみました・・

    何か思ってたんと違う・・

なんていうか急にミュージカルぽくなったり、自分の解釈の仕方が悪いだけかもしれないけど終盤に「典道となずなの2人の世界」みたいなところなのに何故か典道の友人や花火職人のオッサンがいたりストーリーの締め方もなんかモヤっとした感じだし・・・だいぶ期待値を下回ったなと・・・とにかく終盤になればなるほど「???」ってなりました。